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プリュスオー メロウVSメルティ エステ専門家がシャンプーの違いを詳しく解説

プリュスオーというブランドから展開されているシャンプーシリーズには、メロウ(青)とメルティ(ピンク)という2種類があります。どちらもダメージケアに優れた補修&保湿成分を豊富に含んでいますが、質感において明確な違いがあります。このブログでは、それぞれの特徴と選び方について解説していきます。

目次

プリュスオーシャンプーシリーズの基本情報

メロウ(青)の特徴
– 価格(税込):1,650
– 内容量:450ml
– 質感:サラサラ
– 洗浄力:マイルド
– 洗浄成分:アミノ酸×ベタイン系
– 香り:ホワイトフローラル&ペアー
– おすすめ対象:サラサラ派、ダメージ毛、指通りをよくしたい、ペタっとしたくない細毛、軟毛の方

メルティ(ピンク)の特徴
– 価格(税込):1,650
– 内容量:450ml
– 質感:しっとり
– 洗浄力:マイルド~適度
– 洗浄成分:ベタイン×タウリン系
– 香り:ホワイトフローラル&ペアー
– おすすめ対象:しっとり派、ダメージ毛、乾燥やパサつきが気になる、広がりを抑えたい硬毛、多毛の方

二つのシャンプーには共通点が多いですが、「質感」が大きな違いとなります。メロウは軽めのサラサラ感が特徴で、メルティはしっとりとした仕上がりです。

質感の比較

メロウの質感
メロウシャンプーはサラッとしていて軽やかな仕上がりが特徴です。特に細毛や軟毛の方に適しており、指通りを良くしたい方には非常におすすめです。また、髪が絡まりやすい方にも良い効果を発揮します。ただし、他のシャンプーと比較して毛先に若干のしっとり感を残すため、「なめらか」と表現するのが適切かもしれません。

メルティの質感
一方、メルティシャンプーは重めの仕上がりで、しっとり感が強調されています。乾燥やパサつきが気になる方、広がりを抑えたい方には特に向いています。グリセリンの配合量が多く、柔らかい質感を生み出しますので、硬毛の方にもおすすめです。うねり毛にも比較的よく対応できるのが特徴です。

選び方のポイント

メロウ(青)を選ぶべき人
– サラサラした仕上がりを求めている方
– 髪が絡まることが多い方
– ペタっとした質感になりたくない方

メロウは、軽やかさを好む方や、ボリューム感を維持したい方には最適です。洗浄成分も優れており、ダメージケアにも適しています。

メルティ(ピンク)を選ぶべき人
– しっとり・潤いを求めている方
– 乾燥やパサつきが気になる方
– 広がりを抑えたい方

メルティは、乾燥しやすい髪質の方や、まとまり感を求める方に特におすすめです。シルクやカシミヤケラチンなどの成分がしっかりと働きかけ、健康的な髪を目指すことができます。

成分の違い

プリュスオーのメロウとメルティは、配合成分のベースは似ているものの、質感に大きく影響を与える成分が異なります。メロウにはアミノ酸系の洗浄成分が使われており、優しい洗浄力を持っています。一方、メルティにはベタインやタウリン系の洗浄成分が使われ、しっかりとした洗浄力を感じることができます。

香りの違い

両シャンプーの香りは共通してホワイトフローラル&ペアーの控えめなフローラル系ですが、髪に残りにくいので、香りの持続感を求める方にはあまり向いていないかもしれません。

まとめ

プリュスオーのメロウ(青)とメルティ(ピンク)は、どちらも優れたダメージケアが期待できるシャンプーですが、それぞれ異なる質感や使い心地を持っています。選ぶ際には、自分の髪質や好みに合わせて質感を基準に判断すると良いでしょう。

どちらを選んでも、このシャンプーは市販品とは思えない高クオリティを誇っており、美容師目線から見ても非常におすすめです。自分に合ったシャンプーを見つけて、健やかな髪を手に入れましょう。

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